【第10回】お久しぶりです

心の思いをタイトルにのせてみました。
約1ヶ月ぶりの更新ですが、忘れていたわけではありません。
大辞林による『日誌』の意味については
第3回でも書きましたが、それには続きがありました。
○日誌
 『毎日の出来事などの記録。日記よりも業務的な内容のものをいう。』
ブログも業務(仕事)の一環です。
あまり忘れ・・・ 更新しないのはいけませんね!
あいかわらず よしだは元気ですよ。



先日、2011年の新卒採用説明会に先輩社員として4回出席させていただきました。
学生のみなさんはとても若々しくて、元気・やる気に満ちあふれていました。
僕も学生のみなさんに負けないよう、初心を思い出して業務に取組みます。

その説明会の時にでた質問は、その場で回答したのですが、
「そういえば伝えていなかった。」「ブログを見てくれるみなさんにも知っていて欲しい。」という
質問がいくつかありましたので、ここであらためて答えていきたいと思います。

長くなりますが、大事なことです。一度目を通してください。
真面目なよしだがでます。

【Q1】
動物実験はどのようなことを行っているのか?
【A1】
この手の質問は意外と多かったです。
やはり大学で動物を扱う方が多く、“実験動物”という考えが少しはあったのかもしれませんね。
みなさんが思い浮かべることは様々だと思いますが、
“動物実験”という言葉から一般的に連想されるであろう
『病気ケアフード開発のため病変を発症させる、新入社員教育のため動物解剖を公開する、
 LD50を調査するため薬物を投与する、ストレス負荷による異常行動を調査する』など
当研究所では動物自身が痛み・苦痛を伴ってしまう実験は行っておりません。
また『実験』という言葉自体が持つ誤解を極力与えないため、
『実験』ではなく『試験』という言葉を用い、
動物福祉の精神に則り、飼育、試験、またそれに従事する人材の教育を行っております。
そのため当飼育施設の犬猫(魚鳥)スタッフの主な仕事は比較試験です。
2つの食事を同時に与えて、どっちがおいしかったかという簡単な試験です。
もちろん新規素材を用いた試作フードであっても、分析により安全性を確認した上で給与します。
IMG_0036.JPGどっちが好み?

【Q2】
実験に使えなくなった動物はどうするのか?
【A2】
この質問も2、3件挙がってきました。お答えします。
当研究所では生物そのものの持つ『いのち』を無下に扱うことは致しません。
たとえ目が全く見えなくなろうとも、
たとえ歯が全てなくなろうとも、
たとえ耳が全く聞こえなくなろうとも、
いのちがある限り、生きる喜びを感じてもらい、
一日でも長く生きて欲しいとの思いで全社員作業にあたっております。
もちろんQ1で挙げたような仕事はできなくなりますが、
余生を精一杯楽しんでもらうという仕事を今後していただくことになります。
当研究所では一般家庭と同じように生涯飼育を行っております。
P1020598.JPG散歩もします、17歳。

【Q3】

処分するのはどのような時か?処分方法はどうするのか?
【A3】
これは上の質問で答えは出ていますね。
当研究所では“処分”という言葉は存在しません。
九官鳥_Qチャン.jpg鳥だって同じ。

【Q4】
土日祝日など会社が休みの日はどうするのか?
【A4】
飼育棟スタッフと研究所スタッフ、また獣医師で少し話しが違うのですがお答えします。
動物がいますので当たり前ですが、当飼育施設は年中無休です。
ここは飼育棟スタッフに頭があがらない面なのですが、
年末年始・GWなども出勤して頂いております。
そのため飼育棟の出勤はシフト制で、当研究所は基本的に土日祝は休日です。

それでは動物の調子が悪いなどの急務の時はどうするのかという疑問があると思います。
そのときはすぐに獣医スタッフに連絡して指示を仰ぎます。
獣医師は急務の時も駆けつけることができるよう、
当研究所の近所に住むことが入社条件となっております。
万が一、連絡が取れない・遠方に出ているなどの非常時には、
付き合いの長い信頼できる動物病院に連絡して指示を仰ぐ体制をとっております。
hfs-breeding-p1.jpg左が獣医、真ん中がモリ君、右が僕。


学生さんの率直な意見、ありがとうございました。
少しでも当施設・当社の姿勢が見えたらいいなと思います。


「ブログ見てます!」と声をかけてくれた学生さんがいて、
照れくささと嬉しさが混じった不思議な感覚を味わったよしだでした。

【第9回】日本代表

ここのところ、ずーっと雨です。
雨って気が滅入りますよね。
ついつい更新が遅れちゃいます。
雨が好きな人は、晴れの日に気が滅入るのかな?
人間って不思議ですね。
ちなみに僕はくもりが好きです。
暑くも寒くもない。ステキ。
(※時期によります)



日本人の挨拶は、天候の話題から入るとよく言われます。
「明日は晴れるみたいですね。」「雨降ってました?」などなど

このことは日本の風土に関係しており、
農業が盛んであった日本では、
天災(台風、大雨、寒波など)に見舞われ、
数ヶ月生育した作物がダメになることが 度々ありました。

そのため日本人は天候に関して敏感になり、
その歴史から今の日本人の挨拶が生まれたと考えられています。

今回で9回目となります当ブログですが、
数えてみると6回も これに当てはまりました。

何気ない挨拶でも、日本の文化が眠っていたのですね。
僕も立派な日本人。

そんな日本の文化を再確認したところで、
もう一つの日本を代表するものについて話したいと思います。

それが今回のタイトルにも挙げました 日本犬の1種『柴犬』です。
9‐1.JPG「逆光ですけど!!」
・・・の前に、
帰ってきました<豆知識>のコーナーを。

Q.柴犬の由来は?
A.諸説あるようで、
   ①体毛が枯れた柴(木)に似ていたこと
   ②柴藪に身を潜め猟を行っていたこと
   ③小さいを表す古語が「柴」であったこと
  などに由来していると言われています。

Q.日本代表ってどういう意味?
A.日本を代表する犬(日本犬)は、日本古来の犬種のことで
  その日本犬の中で約80%の飼育率をこの『柴犬』が占めています。
  海外でも人気みたいです。
  Japanese Shiba(Inu)と呼ぶみたいです。
  ホントか!? 

そんな魅力あふれる柴犬ですが、
現在、当施設で6頭が暮らしております。

その中で今回紹介するのが、
最年少の「太郎」と「次郎」です。
9-2.JPG「太郎っす。」
太郎の1ショット写真ですが、
太郎&次郎は当施設でミルクから育てた兄弟なのです。
ちなみに1枚目は最年長の15歳「疾風」でした。

5月で2歳になり、まだまだ若い2人ではありますが、
昔の写真がありましたので、振り返ってみたいと思います。

まずは生後1ヶ月。
9-3.JPG
実は4兄弟でした。
当施設できちんと離乳させた後、
2頭の女の子が新しい家にもらわれていきました。
写真右の足のサイズが25cmとしても、小さいですね。

1ヵ月半。
9-4.JPG
いっぱい走り回ってます。
多分ブレているのが太郎。
落ち着きないから。

2ヶ月。
9-5.JPG
1ヶ月目と比べてかなり大きくなりました。
多分前に出ようとしているのが太郎。
落ち着きないから。

このあと、2頭は新しい家庭に迎えられ幸せに暮らしています。
4頭での最後の写真ですね。

そして3ヶ月半。
9-6.JPG
でかっ!
成長期の犬って、ホントに成長しますよね。
小さいのは一瞬。
これから犬と暮らそうと思っている方は、
写真をたくさん撮ることをおすすめします。

そして色々あって
1歳9ヶ月の今に至ります(端折ります)。


柴犬が好きな人は、
『オシリの穴もかわいい』
と言う人が多い気がします。

ネットで検索してもたくさんヒットします。
変わった趣味ですね~。
僕もそのひとりです。


最近、雑談の書き込みが
飼育棟の話題より増えているような気がするよしだでした。


タイトルが
『研究所よしだ君の単なるつぶやき』
にならないよう努力します。


9-7.JPG「zzz・・・」
【??(新しい家庭に迎えられた子)】
  犬種:柴犬
  性別:♀
  年齢:1ヶ月(当時)
  備考:今はこうなっていないことを望みます。

【第8回】猫の十戒

先週末、親戚の結婚式で長崎に行ってきました。
九州で生まれ育った僕の友人や親戚の結婚式は
ほぼ間違いなく九州で行われます。
先月も友人の結婚式で福岡に行きました。その前も福岡でした。
幸せな2人をたくさん見送ってきました。
同時にたくさんの諭吉さんも見送ってきました。
縁もゆかりもない静岡の地で、
幸せを誓う変わった友人はいないかな~。
とにかく、おめでとうございます!幸せになってね♪
(※会社のブログです)



今回は前回に引続いて、猫の十戒についてです。

犬の十戒があるのであれば、猫もあるはずだ。
そう思い検索したところ、やっぱりありました。

でも、あれ?
犬よりコミカル。
というより、十戒じゃないじゃん。

犬の十戒は、犬が人間に語りかけるものでしたが、
猫の十戒は、人間が猫にお願いするものです。

僕は実家で犬を3頭飼い、犬の十戒に涙しました。
今は自宅で猫を2頭飼い、猫の十戒に涙しました(ある意味)。

それでは長くなりますが、お付き合い下さい。


『猫の十戒』 

汝、人間がモデムを使っているとき、キーボードに飛び乗ることなかれ。 

汝、モデムのうしろの電話線を抜くことなかれ。

汝、トイレットペーパーを引っ張り、芯だけにすることなかれ。

汝、お前は透明ではない、テレビやモニターの前に座ることなかれ。

汝、冷蔵庫の上から吐き戻すことなかれ。

汝、夕食のときにやってきて、自分の尻を舐め始めることなかれ。
    
汝、人間の顔に尻を向けて横たわることなかれ。

汝、高いところから人間の股間に飛び乗ることなかれ。
   
汝、どんなに速く走ろうとも、閉まったドアを通り抜けれない。

汝、目覚まし時計のタイマーをリセットすることなかれ。

汝、蝶つがいのフタが開くごみ箱に乗って、落ちる罠にはまることなかれ。

汝、人間が腰掛ようとした瞬間にトイレの便座に飛び乗ることなかれ。

汝、午前4時に眠っている人間の膀胱の上にジャンプすることなかれ。

汝、家とはいつでも逃げ出せる刑務所ではないことを悟るべし。

汝、人間の歩みがいかにのろくとも、つまずかせることなかれ。

汝、お客がいるときはトイレのドアを開ける事なかれ。

汝、お前は肉食動物であり、観葉植物は肉でないことを悟るべし。

汝、叱られたときは後悔してみせるべし。

(作者不詳)


正確には十八戒ですね。
我が家の猫は14つ当てはまりました。
涙しました。

猫と暮らす家庭では、日常的なのかもしれませんね。
我が家の猫の癖は、ゴミ箱あさりです。
綿棒が大好きです。

「叱られたら反省しろ」とまでは言わない(言っても無駄)ですが、
反省するそぶりくらいは見せて欲しいです。

それでもたまに甘えてくる我が家の猫がかわいくて、
なんでも許してしまうよしだでした。


ちなみに我が家の猫たち。
ナツシバ.jpg

ラグドールが綿棒食いです。

【第7回】犬の十戒

各地で雪が降り、より冬らしくなってきました。
僕の実家でも久しぶりに積雪がみられたとのことで、
みなさんの生活にも支障がでていないか心配なところです。
僕は宮崎で4年間暮らしましたが、
4年間で数回ぱらついた程度しか 雪の記憶がありません。
それでも宮崎生まれ宮崎育ちの友人は、
「数年ぶりの雪だー♪」と外ではしゃいでいたのを思い出しました。
僕も彼と一緒に遊んだのは言うまでもないのですが。



さて今回お話しする内容は ご存知の方も多いと思いますが、
『犬の十戒』という詩についてです。
僕がこの詩に出会ったのは、恥ずかしながらこの会社に入ってからでした。
入社後の新人研修で飼育棟に訪れた時、
棟内掲示板に写真や色とりどりの書面が並ぶ中、
ひっそりと貼ってありました。

カラフルな写真の中に 黒文字だけのシンプルな紙。

それでも訴えかける言葉は充分なものでした。
少し長くなりますが、お付き合い下さい。


『犬の十戒』

私の命は10年から15年。あなたと離れることは、片時でもつらいのです。
私と暮らす前に、どうかそのことを覚えてて。

あなたが何を望んでいるか、私が理解できるまで待っていて欲しい。

私のことを信じてください。
・・・それだけで私は幸せでいられます。

いつまでも私に腹を立てたり、罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたには仕事もあるし、楽しみもあるし、友達もいます。
・・・でも私にはあなたしかいないのです。

時々は、私にも話しかけてください。
あなたの言葉がわからなくても、話しかけられた声は届いています。

覚えておいてください。
あなたが私とふれあったこと、私はどんなことも忘れません。

私には、あなたの手さえ簡単に噛み砕く歯があります。
私を叩く前に、思い出して欲しい。
あなたを決して傷つけないということも。

わがまま・頑固・怠け者だと私を叱る前に、私がどうしてそうなのか考えて。
もしかしたら、良い食事が食べれていないのかも・・・。
もしかしたら、外に繋がれ ずっと日光に照らされ続けているのかも・・・。
もしかしたら、歳をとって 身体が弱ってきているのかも・・・。
もう一度 考えて欲しい。

私が歳をとったときも、私のことを見捨てないで。
あなたも同じように歳をとるのですから。

最期の一瞬まで一緒にいてください。
「もう見てられない。」
「私のいないところで逝かせて。」
こんなこと言わないで欲しい。
あなたが隣にいてくれるだけで、私はいつも幸せなのだから。
・・・どうか忘れないで。私があなたを愛していることを。

(作者不詳)



先日 作品名は伏せますが、犬の十戒を題材にした映画を見たときに、
改めて多くの方に知ってもらいたく、ブログで取上げました。

原文は英語の詩で、翻訳・解釈は様々ですが、
家族を迎える前、一緒に暮らしている時、悲しいことですが見送った後
ペットと暮らすすべての人たちに読んで頂きたい詩です。

もちろん当社はこの精神の下、
健康で長寿で、なにより幸せに暮らせるよう
従業員一同変わらぬ気持ちで努めております。

多くのペット飼育者に届くことを望みます。
不幸なペットがいなくなるように。


飼育棟に実際に貼られてる書面。
犬の十戒.JPG

あけましておめでとうございます。
みなさまは年末年始 どのようにお過ごしでしたか?
私の住む掛川では、元日の朝に雪が吹雪いていました!
(「雪が吹雪く」って言葉的に合ってるのかな?)
僕にとって、静岡でこれほどの雪が舞っているのは初めてで、
感動して外に飛び出してしまいました。
寒くて1分ほどで家に戻りましたが・・・。
今年はそんな始まりでした。結局 寝正月でした。



2010年。
ミレニアムイヤーの2000年から もう10年も経つんですね。
2000年問題、TSUNAMIの大ヒット、シドニーオリンピック開幕、新500円玉発行など
様々なことが起こった2000年ですが(2000円札ってどこにいったのでしょうか?)、
当時、僕は中学3年生で高校受験を控えた年明けであったことを覚えています。

今回は、そんな20世紀最後の年 【2000年】にスポットをあて、
2000年生まれのスタッフ達を紹介していきたいと思います。

まず紹介するのは、2000年5月23日生まれ
ゴールデン・レトリバーの『コースケ』君です。
第6回①.JPG「いい天気だ♪」
なにを隠そう このコースケ君
当社の製品のパッケージに何度も登場しているモデルさんでもあります。
モデルさんのオーラなのでしょうか、来客者の1番人気もこのコースケ君です。

続いては、2000年8月20日生まれ
ラブラドール・レトリバーの『チョコラ』君です。
第6回②.JPG「コースケのマネ~♪」
実はこのチョコラ君
【第1回】のブログで紹介したラブちゃんの子供です。
おっとりした両親の遺伝子はどこにいったのかな?
元気があってよろしい。

ここからは猫スタッフです。
2000年6月6日生まれ MIXの「レン」君です。
第6回③.JPG「僕はレンだよ!」
猫って歳を感じさせないですよね。まさにそんな1枚。
カメラに興味津々で向かってきました。
ブレてるのはそのせいです。
撮影者の腕によるものではございません。

続いては、同じく2000年6月6日生まれ MIXの「レオ」君です。
第6回④.JPG「俺はレオだ。」
レン君と同じ生年月日で、
名前も似ていることからお気づきかもしれませんが、
レン君とレオ君は兄弟であります。
それなのにこの風格の違い。
怖い顔の写真をチョイスした僕をきっと恨んでいるでしょう。
ホントはかわいい顔だよ!


2000年生まれのスタッフはこの他に多数いますが、また後日にでも。
さらにそれぞれのスタッフの詳細はまた後日・・・。
(後日後日で逃げきるかもしれませんが・・・。)


2010年初めのブログで2000年を取上げてることに、
自分でも違和感を感じているよしだでした。


最後に・・・
 年が明けて1週間経っておりますが、
 本年も、日本ペットフードを宜しくお願い致します!

2009年も残すところ、あと3日となりました。
みなさまにとって『2009年』はどんな年でしたでしょうか?
嬉しかったこと、改善すること たくさんあると思います。
僕の反省点は4kgも太ってしまったことです・・・。
ブログトップの写真を横伸ばしすると、今の僕になります。
あとはご想像におまかせします。



今回は2009年最後のブログ更新となります。
今年もいろいろとお世話になりました。

来年はなんと、『ビタワン』発売50周年の年です!
vita.gif
僕が生まれる前から存在しているものが、
今でも愛され続けているというのはすごく誇りに思います。

ということは、『ビタワン』君は50歳なんですねー。
僕の倍ほど時代を見てきたことになります。
人間で言うと200歳以上?誰よりも大きな存在です。

半世紀。
この重みは信頼の証であり、日本ペットフードの意欲の糧となります。

来年も引続き、日本ペットフードを宜しくお願い致します!
(あと、よしだも。)


それでは良い年末・年始を!!


ビタバイバイ.JPG
【ビタワン】
  犬種:??
  性別:♂
  年齢:49歳!!
  体重:??kg
  特徴:誰にでもやさしく、いつも元気。舌なめずりがチャームポイント。

【第4回】我が家(続)

寒いですね。
【第2回】で静岡はあたたかいと書きましたが、撤回せざるを得ないです。
すっかり忘れてました。冬は寒いです。
ここ1週間で半袖半ズボンの小学生を3人は見かけましたが、
あの子たちのためにも早く春が来て欲しいものです。
あぁ、寒い。



さて、前回に引続き 施設の紹介をしていきたいと思います。
今回も『ローレル』君、よろしくお願いします。
第4回.JPG「おっ、出番か?」
ちょうどローレル君がいたので、ここからお話していきましょう。

ここは飼育棟スタッフさんたちの休憩室です。
第4回①.JPG「お菓子発見っ!!」
前日までの連絡事項、当日の作業やシフトの確認、打合せなど行い
飼育棟スタッフの1日が始まります。
僕ら研究所スタッフも給与テストなどでの泊まりこみの際には、
待機・休息をこの部屋でとりつつ、作業しています。
ちなみにテレビ、冷暖房、冷蔵庫、電子レンジ、ガステーブル、シャワーなどの設備が
ここにはあります。

○次に紹介するのは、犬調理室です。
第4回②.JPG「いいにおいがするぞ。」
実はローレル君のほかに犬スタッフだけでも大勢の同僚たちが
当施設で暮らしています。
「調理室」と書きましたが、すべての犬スタッフの健康状態は
ここで毎日 記録・管理されています。
飼育棟スタッフはわずかな異常でも見逃しません。
すぐに獣医さんに相談でき、必要であれば治療ができる体制であるのが、
当施設の自慢の1つでもあります。

○となると、次は猫調理室です。
第4回③.JPG「嗅ぎなれないにおいだな・・・。」
普段 嗅ぎなれないにおいに興奮するローレル君はさておき、紹介に入ります。
犬スタッフは大勢暮らしていると書きましたが、
猫スタッフもたくさん在籍し、毎日仕事をしています。

ということは、犬・猫・魚・鳥スタッフ合わせると

「1、2、3・・・。10、20、30・・・・・・。・・・・・・・・・。」

たくさん暮らしていることになります。指が100本以上足りません。
実は当社の社員数より多かったりするんですね。

社員で思い出しましたが、ローレル君の方が僕より社歴が長いことになります。
よく考えたら先輩ですね。これからはローレルさんと呼ぼうかな。


紹介した他に、トリマー室や運動場などまだまだ設備はたくさんありますが、
またしても書ききれなかったので、続きはいずれの機会かにでも紹介したいと思います。


こうして日誌を書いていると、「あいつ遊んでんじゃないか?」と
思われていないか心配なよしだでした。


第4回④差し替え.JPG「また会おう!」
【ローレル】
  犬種:シーズー
  性別:♂
  年齢:13歳
  体重:7kg
  特徴:前回ナルシスト発言が気に食わなかったのか、目線をそらすようになった。

【第3回】我が家

おしさしぶりです。
師走。年の瀬。
流れるように早かった今年も、
12月はさらに時間の流れを早く感じませんか?
〔日誌:毎日の出来事などの記録。〕(大辞林)
自虐的な表現は、僕が元気な証拠です。



さて、今回は動物ではなく施設を紹介したいと思います。
と言っても、僕がつらつら書いていってもおもしろくないので、
シーズーの『ローレル』君と一緒に紹介していきます。
第3回.JPG「よろしくな。」
前回シリーズ化を狙っていた《種名の由来シリーズ》は、
時間の都合上、カットさせていただきます。
でもシリーズ化はあきらめておりません。

Q.まずここはどこでしょう?
第3回①.JPG「俺って、汚れてるか??」

A.正解は【女子更衣室】でした。
  きれいにされてますね。
  ローレル君、男子禁制ですよ!
第3回②.JPG「やべっ、ばれた!」
ここから飼育棟スタッフさんたちの1日が始まります。
年中無休のお勤めで、僕がいつもお世話になっているスタッフさんも
いずれの機会に紹介していきたいと思います。

○続いては、魚・鳥部屋です。
第3回③.JPG「いらっしゃいませー。」
ここでは金魚から熱帯魚、鯉、アロワナなど
たくさんの魚たちが生活しています。
さらに奥には九官鳥の『キューチャン』も
ルームメイトとして暮らしております。
この子たちもいずれの機会に。

○続きまして、診療室です。
第3回④.JPG「俺、どっか悪いのか?」
飼育棟内には動物スタッフ専用の診療室があります。
専属の獣医さん、栄養管理士さん、飼養管理士さんなど
たくさんの専門職員によって動物たちの健康は守られております。
少し散々となっているのは大型犬の治療後ということで、ご愛嬌。


まだまだほんの一部ですが、
長くなりそうなので、続きは次回に紹介したいと思います。


日誌を書けば書くほど、動物が分かる。仲良くなれる。
こんな機会に感謝しているよしだでした。


第3回⑤.JPG「ちょっと一服。」
【ローレル】
  犬種:シーズー
  性別:♂
  年齢:13歳
  体重:7kg
  特徴:カメラを向けると必ず目線をくれる。ナルシスト疑惑浮上!!

【第2回】楽な姿勢

先週末は3連休でしたね。
みなさんはいかがお過ごしでしたか。
僕は所用で北陸の方へ行ってきたのですが、すごく寒かったです。
「北陸=寒い」は間違いない。僕の予想をひとつも裏切らない。
静岡ってホントにあたたかかったんですね。しみじみ感じました。



さて、今回紹介するのはスコティッシュフォールドの『アレックス』君です。
第2回.JPG「ゴロゴロするのが好き~」
・・・の前に、

前回にひきつづき、スコティッシュフォールドに関する<豆知識>をご紹介します。
地味にシリーズ化を狙っております。

Q.スコティッシュってなんなの??
A.名前から想像つくように、スコットランドの出身であります。
  Scottish(スコットランドの)フォールドって意味ですね。

Q.スコットランドのフォールド?フォールドってなに??
A.この品種は見つかった当初は突然変異の猫として確認されました。
  その突然変異というのが、スコティッシュフォールドの代名詞でもある「折れ耳」でした。
  折りたたんだような耳から、“折りたたむ=Fold”と命名されたようです。
  しかし

恥ずかしい話、数年前まで僕も知らなかったのですが、
  立ち耳のスコティッシュフォールドも存在しています。
  その場合、スコティッシュフォールドストレートと呼ぶことがあるそうです。
  「スコットランドの折れ耳の立ち耳」 聞くだけだと意味がわかりませんねー。

 

そんな折れ耳の『アレックス』君の特徴を紹介して行きたいと思います。
スコティッシュフォールドの性格は、楽観的・無用心・やる気0・倦怠感など
ひどい言われようですが、とてもおおらかな性格と言われています。
『アレックス』君も例にもれずいつもゴロゴロしています。


第2回①.JPG「ん?ごはんか??」
またスコティッシュフォールドで多く見られる座り方があります。
それがこれ。通称「スコ座り」です。
第2回②.JPG「リラックス~」
このかわいらしく愛嬌たっぷりの「スコ座り」 実は衝撃の真実があります。
上でも書きましたが、スコティッシュフォールドは始まりが突然変異の猫です。
そのため、骨・関節の形成不全を起こす可能性があるという
遺伝性疾患を生まれつき持っております。
タイトルでもあります通り、「楽な姿勢」にはこんな裏があるのです。

今は優秀で知識を持つブリーダーさんのおかげで形成不全の遺伝子は薄まりつつあります。
疾患の遺伝子は薄まってきても、スコ座りの遺伝子は残るのでしょうか?
どうなんですかねー、『アレックス』君。
第2回③.JPG「んなこたぁ、どうでもいいよ~」


ブログを書くにつれて、知識が少しずつ蓄積されていくことに
小さな喜びを感じるよしだでした。


第2回④.JPG「運動しなきゃ・・・。」
【アレックス】
  猫種:スコティッシュフォールド
  性別:♂
  年齢:6歳
  体重:5kg
  特徴:休日にゴロゴロするオヤジ感が漂うが、なぜか来客者の人気者 

【第1回】おしゃれ帽子

寒くなってきましたね。
九州育ちの僕は寒いのがホントに苦手です。
かといって、暑いのはもっと苦手です。

みなさんも風邪などひかないよう、元気に冬を乗り切りましょう!



さて、記念すべき第1回目のブログですが、
今回紹介するのはラブラドール・レトリバーの『ラブ』ちゃんです。
第1回.JPG「1児の母でございます。」
・・・の前に、

突然ですがラブラドール・レトリバーに関する<豆知識>をご紹介。

Q.ラブラドールってなんなの??
A.実はカナダにあるラブラドル半島が由来とされています。
  地名が語源の犬種って結構いるんですよ。

Q.それじゃあ、レトリバーってなんなの??
A.これはレトリバー種の性格からきてます。
  非常に頭が良いこの犬種は、昔は漁業中に網からこぼれた魚を回収したり、
 

撃ち落とした鳥を回収したりする猟犬として飼育されていました。
  そのため、回収“retrieve(レトリーブ)”するもの=retriever(レトリーバー)と命名されました。
  今でもその頭の良さから盲導犬・聴導犬・災害救助犬・麻薬探知犬など、
  みなさんの身近で活躍しております。
  ちなみにretrieveには救助するという意味もあります。

そんなお利口な『ラブ』ちゃんに、帽子をかぶせておしゃれしてもらおうというのが今回の企画。
嫌な顔ひとつせず、付き合ってくれてありがとう!


第1回①.JPG「似合う?」
第1回②.JPG「キャップもいいわね。」
よほど気に入ったのか、よしだの顔色をうかがってくれたのか、
『ラブ』ちゃんは嫌がりもせずに、ずっとかぶっててくれました。

『ラブ』ちゃんの旦那と子供も、飼育棟で元気に仕事してくれてます。
その子たちはまた別の機会に紹介したいと思います。


冬にやる企画じゃなかったけど、意外にかわいい写真が撮れて
完璧に自己満足したよしだでした。


第1回③.JPG「やっぱりこれが1番♪」
【ラブ】
  犬種:ラブラドール・レトリバー
  性別:♀
  年齢:11歳
  体重:23kg
  性格:おっとりで一度も吠えたところを見たことがない

【プロフィール】

プロフィールの画像
年齢1984年生まれ
出身九州の田舎町からペットの食に貢献するために上京
趣味ツーリング
夢 動物と話すこと
一緒に暮らしている動物たち
  • 猫2頭・インコ1羽・グッピー10匹
その他
  • 動物と触れ合うときだけ隠してた博多弁が出てくる
  • 帰宅時に「おかえり」と言って欲しいがためにインコ購入、結局言わない
  • 大学の専攻は動物栄養生化学
  • こう見えて高校の教員免許を持っている