主食となるものは、「総合栄養食」の記載があるものを選ぶと良いでしょう。一般食の記載があるものは、主食ではなく、総合栄養食との併用食としての給与がおすすめです。総合栄養食とは、それと水だけでネコに必要な栄養が、バランスよく摂取出来る食事の事を言います。一般食は、それだけでは栄養の偏りが出てしまうおそれがあります。
同じ総合栄養食でも、銘柄が異なると成分(粗タンパク質、粗脂肪、粗灰分、粗繊維、水分など)も異なってきます。妊娠・授乳期のネコ、子猫などはエネルギーを多く必要とするので、栄養価(カロリー)の高いものを選ぶと良いでしょう。逆に、成猫、高齢猫などは、肥満を予防するためにもカロリーや脂肪、タンパク質が低いものを選ばれたほうが良いでしょう。また、粗繊維が低いと便をスムーズに体外に排泄できなくなるので、便秘の原因となってしまう事があります。
ただし、動物病院で処方食・療法食を給与するように言われている場合は、市販のフードで代用する事は出来ませんので、動物病院の指示に従うようにして下さい。
フードはドライフードで開封後約1ヶ月、ソフトタイプで開封後約2週間、ウエットタイプ(缶詰)で開封後約1日が賞味期限となります。ご購入に当たっては、開封後の賞味期限内に食べきれる分だけのフード量を選ぶようにして下さい。
|
《 キャットフードについて 》
キャットフードを選ぶ基準を教えて下さい。 |


