最近では、室内飼育の方(内猫)が増えて来ていますが、ネコの場合、屋外で自由放し飼い(外猫)をされている方が多いです。
外猫の場合、自由に運動出来ると言うメリットがありますが、「迷子になる」「他のネコとケンカをして伝染病をうつされる」「交通事故に遭う」といったデメリットもあります。自分の家以外の、ご家庭の庭や公園の砂場などで勝手に排泄する事もあります。猫好きの方や飼われている方は、「しょうがない」で済むのですが、嫌いな方にとっては大問題です。また、公園の砂場に至っては、ネコが回虫に感染していた場合、便の混ざった砂場で遊ぶ事でヒトが回虫にかかってしまいます。また、家の外で繁殖をして子猫を生み、貰い手のいない野良猫が増えてしまう事もあるので、やむをえず外に出す場合は、避妊・去勢手術を行なうようにして下さい。
こう言った事を未然に防ぐためにも、確かに運動不足にはなってしまうのですが、ネコは室内で飼育する事をおすすめします。室内飼育の場合、運動不足にならないように、室内にネコが好きな立体運動が出来る工夫をしてあげると良いでしょう。
また、地域猫の世話をする場合、これ以上飼い主のいないネコを増やさないように、地域の獣医師などと相談して、避妊・去勢手術を行なうようにして下さい。
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《 飼育環境 》
室内飼育と自由放し飼いはどちらの方が良いのでしょうか。 |


