生まれたての子猫の耳は閉じていますが、生後10日もすれば耳は開きます。そのときには聴覚はもう十分に発達しています。
ネコの耳には20以上の筋肉があります。自由自在に耳を動かし、集音マイクのようにあちこちから音を集めます。
ネコは低周波~高周波まで幅広い音を聞くことが出来ます。その範囲は実に10オクターブにも及びます。高周波の音を聞く能力は人間や犬よりもずっと優れています。ネコはよく声無しで「ニャオ」と鳴いていますが、これは人間には聞こえない高周波で鳴いているのです。
また、ネコは音の違いもはっきりと聞き分ける能力を持っています。飼い主の足音や車のエンジン音を聞き分け、外出から帰ってきた飼い主を玄関先で出迎える、こんなことはネコにとっては容易なのです。
ネコは人間の2倍ほどの優れた聴覚を持っていると言われています。視力が弱く、色の識別もあまりできないネコにとって、聴覚はとても大切な感覚なのです。
毛が白く眼が青いネコは生まれつきの聴覚障害を持っている場合が多いので、交通事故などに注意が必要になります。
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《 その他 》
ネコの耳と聴覚について教えてください。 |
