発情・出産

交配と病気に因果関係はありますか。

 メスネコは交配をさせないと病気になるといわれていますが、特に因果関係はありません。ただし、発情の回数とメスネコの乳腺腫瘍には相関関係がある事がわかっています。発情の回数が多くなればなるほど、つまり、避妊手術をしない状態で年齢を重ねるほど、乳腺腫瘍に罹る確率が高くなります。子供を産ませない場合は、生後1歳前後で避妊手術をする事で、ある程度の予防をする事が出来ます。しかし、避妊手術をしたからといって、絶対に乳腺腫瘍にはならないと言うわけではありません。
 また、交配をする事で感染する病気もあります。交配時に膣及び子宮内に細菌(大腸菌)が入り、メスネコは子宮蓄膿症を起こす事があります。いくらネコを清潔に保っていても、避けられない場合があるので、交配後は、健康管理に特に注意を払う必要があるでしょう。
注:健康状態に異常を感じた場合は、出来るだけ早く動物病院の診察を受けましょう!