飼育環境

子犬は何ヶ月ごろから飼っても大丈夫ですか。

 ペットショップやブリーダーなどから子犬をご家庭に連れてくる場合、生後2ヶ月以降が良いと言われています。これよりも、早い時期に母犬と引き離してしまうと下記のような問題点が出てきます。

1.子犬は母犬や兄弟から、あまがみの程度や上下関係を学びます。はやく引き離すと、社会性を学  
ぶ機会を失います。つまり、イヌ同士でなじめなくなったり、飼い主に強く咬みついたり、とびかかってしまう事があります。
2.2ヶ月以前は、体が未熟なので、環境の変化に対応する事が出来ません。環境が変化する事で体調を崩す可能性が高くなります。
3.2ヶ月以前は、生活能力の点でも未熟であるため、親の庇護が必要です。はやく母犬と離すという
事は、数時間おきにフードをあげたり、排泄の世話をしたりと母犬の代わりを勤めなくてはいけなくなります。
 
しかし、遅ければ遅いほど良いというわけではありません。4ヶ月以降など、遅くなってしまっても下記のような問題点が起きます。

1.トイレなどのしつけが難しくなります。
2.新しい飼い主(家族)になじみにくくなります。
 子犬を迎える時期は、早すぎても、遅すぎても上記のような様々な問題が出てきます。