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お役立ち情報

小動物の基礎知識

金魚の基礎知識

水槽の水と酸素について

金魚が生きるために、水が不可欠なのはいうまでもありません。金魚の呼吸は、口から吸いこんだ水に含まれた酸素をエラから吸収し、炭酸ガスを吐き出すことを繰り返しているのです。

水中の酸素は空気中に含まれた酸素が溶け込むことによって保たれるので、水と空気の接触面を大きくしてやらなければなりません。また水量が少なければ、当然酸素の量が少なくなりますから、せまいところにたくさんの金魚を飼うと酸欠状態になってしまいます。

水槽用の上部ろ過器、またはエアポンプを使えば空気中の酸素を多く水中に溶け込ませることができます。池や大きな容器で水が十分に入り、水面が空気と多く接触するようになっていれば、それに応じた数や大きさの金魚を飼うことができるという訳です。

水温について

金魚は水温が12℃~26℃くらいの活動適温だと、餌をよく食べ、元気に泳ぎ回りますが、8℃以下になると動きが鈍くなります。その際は、餌は与えない方がいいでしょう。また、26℃以上になったら、涼しくなるように工夫してください。

●金魚の適温表(水温)

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水を交換する方法

①ホースで水槽の下の方から1/3ぐらい糞やゴミと一緒に古い水を捨てる。

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②汲みおき水か中和剤を入れた水道水を元の分量まで足す。

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水槽の掃除

①水槽の水1/2をこしながら別の容器に移しておく。

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②水槽の水を別容器にとり、金魚を傷つけないよう静かに移し、水槽、付属器具を洗う。

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③石、砂、アクセサリーをもどし、こした元の水を1/2入れ、次に新しい汲みおき水を足す。

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④静かに金魚を移す。

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※金魚はとてもきれい好きなので、月に1回(夏は2回)位の割合で水をかえて下さい。(丸洗いは年1回程度行いましょう。)また、水槽や小石を洗う際に、石鹸類は使わないで下さい。

水中の酸素量は、水温によっても変化します。水温が上がると、水中の酸素量が自然に減ってきますから、暑い日などは注意が必要です。
金魚は酸素が不足してくると、水面に浮かんでパクパクします。このような状態を鼻上げといいますが、このようなときには水かえやさし水をして酸素を補給してやるか、別の水槽に金魚を分けて酸素不足を解消してあげます。
また、水温と酸素消費量および酸素溶存量の関係は下記のグラフを参考にして下さい。

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