お役立ち情報のヘッダー画像

お役立ち情報

お役立ち情報
猫の基礎知識

尿路の病気

おしっこの量が増えた

neko_1213_09_01.jpg

腎不全(じんふぜん)

遺伝、感染症、慢性炎症、尿路結石による排尿障害などの原因により腎臓の機能が低下し、さまざまな異常症状がみられる病気です。血尿、多尿、乏尿など何らかの排尿異常で発病に気付く事が多いです。腎不全を放置した場合、老廃物や毒素が排出されずに体内に蓄積してしまい、尿毒症という死に至る可能性のある病気へと進行する恐い病気です。

糖尿病(とうにょうびょう)

血糖値を下げる作用を持つインスリンが分泌されなくなる、または作用が弱くなることにより、血糖値が上昇してしまい、糖分や脂肪の代謝反応が障害を受けることによって、さまざまな異常症状がみられる病気です。遺伝、他の疾患、発情後期のホルモンバランス(メス)などが原因であるとされています。発病すると尿量が増え、それに伴い飲水量が増える事が多いです。進行した場合、白内障、網膜症、腎障害などの合併症を併発する可能性があり、また昏睡状態に陥り死に至るケースも少なくありません。

トイレの回数が増えた、血尿が出た

neko_1213_09_02.jpg

膀胱炎(ぼうこうえん)

膀胱内の粘膜に炎症が起こる病気です。犬では比較的多く発生する病気で、ほとんどは細菌感染によるものであると言われています。膀胱の収縮が障害され排尿困難となるため、血尿や白く濁った尿を少ない量で何回も出すようになります。酷くなると痛みを伴い、食欲が落ち、元気がなくなる時もあります。

尿路結石症(にょうろけっせきしょう)

腎臓、尿管、膀胱および尿道のどこかに結石が形成される病気です。主な原因は膀胱炎などの尿路感染症であるとされており、その他飲水量の減少、偏食、内分泌異常なども原因になると言われています。結石の刺激により尿路の炎症を引き起こし、少量頻回の排尿、血尿、痛みを伴うようになります。悪化すると熱が出て食欲不振に陥ることもあります。尿道が詰まって排尿できなくなると、腎不全を誘発します。偏食が原因であれば、食事療法によって予防または治療できる場合があります。

All Brands