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猫の基礎知識

年齢別のケア

子猫の育て方

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子猫は新生期、社会化期の段階を経て成長します。

◆新生期(出生~3週齢)

生まれたばかりの子猫は目や耳が閉じていて、外の世界を見たり聞いたりすることができません。7~10日齢になると、目が少しずつ見えるようになり、3週齢ではっきりと目が見えるようになります。また、耳は2週齢で聞こえるようになります。

◆社会化期(2週齢~8週齢)

猫には明確な移行期はありません。耳が聞こえるようになる2週齢頃から社会的な行動を身につけていきます。自分以外の猫と人間との接し方を学びます。猫は犬と違って、自分以外の猫と人間の接し方を同時に学びます。最も適している時期は6週齢~8週齢です。

もしも子猫がこの時期に自分以外の猫や人間との接し方を学ぶ事ができないと、そうした相手とうまく接する事ができなくなる可能性がありますので注意が必要です。
その時期を過ぎても、他の猫や人間との接し方を教えてあげれば覚える事はできますが、非常に根気強く教える必要があります。

子猫を迎える準備

子猫を飼うのに必要なものは、食器2つ(キャットフード用、水用)、トイレ、爪とぎグッズ、ブラシ、爪切りなどです。

子猫に与える食事は、成長段階によって変化します。

◆出生期~3週齢

子猫は母乳を飲んで成長します。分娩直後の母乳は初乳といわれ抗体を多量に含んでいます。子猫が初乳を飲むと様々な病気の感染を防ぐ事ができるので、初乳は子猫にとって非常に大切です。なお初乳の効果は出生後60~90日まであります。もしも母乳を与えることができなければ、猫用のミルクを与えてください。

◆3週齢~60日齢

3週齢頃になると、乳歯が生えてきて、離乳が始まります。この時期から子猫用フードをお湯でふやかした離乳食を与え始めてください。7週齢~60日齢になると完全に離乳します。

◆60日齢~1歳

成猫になるためにどんどん成長していきます。この成長期にあった栄養成分を持つ子猫用フードを与えてください。

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