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猫の基礎知識

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災害時、ペットを守るためには?

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大切なペットを災害時に守るためには、日頃からの心構えと万全の備えが必要です。災害発生時には第一に飼い主さん自身の安全を確保することが重要です。飼い主さんが無事でなければ、身近にいるペットは守れません。

生活環境の見直し

普段よく過ごしている場所に、家具などが倒れてこないか、上から物が落ちてこないか確認しましょう。お留守番中に、災害が発生することも想定してしっかり確認しておきましょう。

首輪・迷子札・マイクロチップの装着

地震などの災害に驚いてパニックとなり、逃げ出してしまう場合があります。
首輪をしていると、とっさの時に愛猫を捕まえやすくなります。
行政機関などで保護された猫は、専用のリーダーでまずマイクロチップを装着しているか調べます。避難中に首輪や迷子札が外れてしまった時でも、体内にマイクロチップを装着していれば飼い主情報がすぐにわかります。装着は動物病院で行いますので、かかりつけの動物病院で相談してみましょう。

非常用の備蓄グッズを用意

●最低でも1週間分のフードと水、携帯用の食器

災害の規模によっては1週間以上支援物資が届かない地域が出る可能性もあるので、多めに備蓄しておくとより安心です。特に、支援物資のフードには特別療法食がないことがほとんどです。持病がある場合には、必ず多めに用意しておきましょう。

●予備の首輪とリード

●クレート(キャリーバッグ)、クレートを覆うための布や新聞紙

●トイレシーツ

●持病の薬、診察券

●その他

愛猫の写真:迷子になった時の捜索のために、特徴がよくわかる写真を持ち歩くか、携帯電話で撮影して保存しておきましょう。

猫用の洋服:周囲の方への配慮としての抜け毛対策に役立つことがあります。

おやつ:緊張と慣れない環境で食欲が落ちた場合、食欲が戻るきっかけになることも。

避難訓練

最寄の避難所の確認、家族の集合場所、ペットを誰がどのように連れ出すかなど、事前に家族で話し合いましょう。さらに実際に訓練しておくと、いざという時に落ち着いて行動ができます。家族が慌てているとペットも不安になるため、パニックに陥りやすく思わぬ行動をとってしまいます。

キャリーバック・クレートに慣れさせておく

普段から扉を開けた状態で部屋に出しておいて慣れさせておくと、そこも縄張りの一つになります。避難先の慣れない環境の中でも「いつもの安心できる場所」を用意してあげられると、ストレスの軽減になります。
猫はもともと周囲を囲まれた狭い場所を好むので、置いておくと自然と入るでしょう。中にごはんやおやつを置いて、キャリーバッグにいい印象を持たせておくとよいでしょう。

社会性を身につけておく

避難所等で見知らぬ人や動物に囲まれてもストレスとならないように、小さい頃からいろいろな人と触れ合っておきましょう。もし迷子になってしまっても、人に慣れていれば救出されやすくなり再会できる可能性も増します。

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