金魚はおよそ2000年前の中国南部、揚子江下流域で発見された赤いフナが祖先といわれています。日本への伝来はいろいろな説がありますが、およそ400~500年前に伝わったという説が有力です。
原産国の中国ではもちろん、日本でも品種改良が重ねられ、現在見る事のできるいろいろな品種が誕生しました。今ではアメリカやヨーロッパ、東南アジアでも金魚が飼育されています。それぞれの国で独自に改良された品種が次々にうまれています。これからも綺麗で可愛い金魚やちょっと変わった面白い金魚など、たくさんの魅力的な魚がどんどん増えていくでしょう。
金魚は品種改良の結果生まれた魚なので、自然界には存在しません。目立つ体の色やすばやい動きが苦手な体のため、すぐに捕食者に捕まってしまいます。もし生き残ったとしても、生態系に影響を与える可能性があります。飼いきれなくなったからといって自然の池や川に放すことは絶対にやめましょう。


