お役立ち情報

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犬の基礎知識

口の病気

歯周トラブル

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歯周病(ししゅうびょう)

歯垢中の細菌により歯周組織(歯肉、歯槽骨、歯根膜、セメント質)で炎症が起こり、歯肉の腫れや出血、口臭が出る状態です。

歯肉と歯の間に歯周ポケットができると、さらに多量の歯垢がたまってしまい徐々に土台である歯槽骨が破壊されて歯が抜けてしまいます

歯垢が固まった歯石になる前に歯みがきをし、定期的に検診することが重要です。

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乳歯遺残(にゅうしいざん)

犬は一般的に6~7ヵ月で乳歯(28本)から永久歯(42本)に生え変わりますが、永久歯が生えているにもかかわらず乳歯が残っていることがあります。

あごの小さな(超)小型犬で発生が多く、乳歯が邪魔をして永久歯が正しい場所に生えないために、歯並びや噛み合わせが悪くなってしまいます。

歯垢や歯石がたまりやすくなり、歯周病の原因となります。

破折(はせつ)

金属や骨、ヒヅメなどの硬いものなどをかみ続けていると歯が折れたり、欠けてしまうことがあります。

歯の中心部にある歯髄を損傷すると、痛みによりフードを食べるのを嫌がるようになります。

また、歯髄から感染を起こし、全身に影響が出ることもありますので、すぐに動物病院で治療してもらいましょう。

 

歯周トラブル

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歯周病(ししゅうびょう)

歯垢中の細菌により歯周組織(歯肉、歯槽骨、歯根膜、セメント質)で炎症が起こり、歯肉の腫れや出血、口臭が出る状態です。

歯肉と歯の間に歯周ポケットができると、さらに多量の歯垢がたまってしまい徐々に土台である歯槽骨が破壊されて歯が抜けてしまいます

歯垢が固まった歯石になる前に歯みがきを定期的にすることが重要です。

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乳歯遺残(にゅうしいざん)

犬は一般的に6~7ヶ月で乳歯(28本)から永久歯(42本)に生え変わりますが、永久歯が生えているにもかかわらず乳歯が残っていることがあります。

あごの小さな(超)小型犬で発生が多く、乳歯が邪魔をして永久歯が正しい場所に生えないために、歯並びや噛み合わせが悪くなってしまいます。

歯垢や歯石がたまりやすくなり、歯周病の原因となります。

破折(はせつ)

金属や骨、ヒヅメなどの硬いものなどをかみ続けていると歯が折れたり、欠けてしまうことがあります。

歯の中心部にある歯髄を損傷すると、痛みによりフードを食べるのを嫌がるようになります。

また、歯髄から感染を起こし、全身に影響が出ることもありますので、すぐに動物病院で治療してもらいましょう。

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